日経リバウンドで全銘柄の予想も外れた。一応警戒はしておいたので、ケガなくすんだけれども、なんかスッキリせず。昨日掲載のミスミG(9962)も終値が3010円を超えそうだったので、エントリーせず。今日下げるのだろうが、エントリーしなかったこと自体に後悔はない。
【今日の手前味噌】
11月後半から20日間以上に渡って休みなく上昇してきたのが、昨年末より下落基調になった頃、どこまで下げるか注目していた銘柄。というのも、急騰銘柄の浅押しは狙ってはいけないとの筆者ルールがあり、逆に深押しを狙っての空売りを仕掛けようともしたいきさつがある。(年末年始はトレードを控えるので中止したが・・・)
しかし、その下落基調が一変した。14日のサプライズ決算が理由だったらしいが、15日からはとんとんと上がって、650円のBトレポイントをあっさり抜けてしまった。そして新値からの調整は当然の値動きだ。次は850円を目指す動きとなるのは誰の目にも明らかである。
だが、その前にもう少し調整してほしいと思うのである。なんせちょっと前に20日以上ほぼ連続して上昇し、注目を浴びてたのだから、昨日の反発一回でそのままするする上昇はなかろうもん。
多重帯下辺(626円)をめどに買い参入したいが、どうか。シカゴ日経が下げて帰ってきたようなのでチャンスもあると思うが。また30分足を見る限りでは630円台の目なら買えそうな気もする。
利確は直近高値の679円前後。株数を厚くして勝負。そしてまた650円割れたら買い参戦を繰り返すつもりである。あるいは利確時に最少単位は残すだろう。なんせ上が見えているのだから・・・
但し、カラ売りはやってはいけない。デイトレならその日のムードで試みることがあるかもしれないが、そのまま新値をつけてグイグイいっちゃうかもしれないからである。
まずはこれだけでも覚えて帰ってください。
◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。
ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...
役に立ったらクリックお願いします。
テーマ別リスト
自己紹介
- 天井騒ぎ
- 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。
お問合せ#お気軽に
このブログを検索
ブログ アーカイブ
-
▼
2020
(297)
-
▼
1月
(23)
- 【売り】タツタ電線(5809)の市場評価に従ってみる
- 【売り】パイプドHD(3919)で200~300円巾を狙う
- 【売り】吉野家HD(9861)を恐々売ってみる
- 【買い】アシックス(7936)の小反発で少利をもぎ取る
- 【売り】日揮HD(1963)の下げはじめを捉える
- 『決算発表シーズンにおける売買法1』
- 【買い】日本電子材料(6855)の下値を拾う
- 【買い】IDOM(7599)の調整期間を利用して何度も稼ぐ
- 9962 ミスミG(売り)
- 7172 JIY(売り)
- 2685 アダストリア(売り)
- 昨日の回答
- 6925 ウシオ電機(買い)
- 6071 IBJ(売り)
- 9401 TBS HD(買い)
- 1720 東急建設(売り)
- 値動きのカラクリ(2)
- 3086 Jフロント(買い)
- 2398 ツクイ(買い)
- 2492 インフォマート(買い)
- 3681 ブイキューブ(買い)
- 4996 クミアイ化学(売り)
- マザーズ指数分析(4)
-
▼
1月
(23)
0 件のコメント:
コメントを投稿