【ジリ高になるだろう】

金曜日, 5月 08, 2020

個別銘柄

t f B! P L
昨日のピジョンは▼30円撤退。逆襲されました。敵ながらあっぱれという感じ。ド転できる根性があればいいのだが、それは天性のものだろうし・・・気を入れ直し、今日の銘柄に集中したい。

あくまで筆者の感じだが、東証1部の銘柄の約61.8%くらいは、今回のコロナショックがなくとも下落トレンド入りしていたと思う。自らのトレンドをコロナのせいにしただけのことだ。チャートがそれを物語っている。だから、今の、コロナ後を見据えた上昇機運がひと段落した後は元のトレンド、すなわち下落方向に戻っていくはずだ。

しかしそれら以外の株は、まさしくコロナショックというべきで、チャートにはコロナによる亀裂が生じている様が見てとれる。それらは4月中に元のトレンド方向に戻っているものだ。次にあげるイビデン<4062>もそのひとつ。決算発表後にマド明け急上昇。元の値位置まで戻るばかりか、高値更新した。

エリオット波動では長期上昇トレンドの第3波動を形成中と思われる。もし、今日あたりにでもカブセの陰線を上抜いてくれば、ボリンジャーバンドのバンドウォークも見られることだろう。そしてそのお散歩が終わった後はじりじりとその株価水準を上げてくる動きになるに違いない。来年の決算発表シーズンが近づくで頃まではおそらく上昇トレンドは続くと思われる。

しかしそんな悠長なお散歩に付き合っても、ポン女のお姉ちゃんがウインクしてくれるわけもないだろうから、短期派らしい攻め方をしなくてはならない。

先ほどもいったが、高値更新、すなわち2929円超えには乗るべきである。これは間違いない。数日間の急上昇が待っているはずだ。

注意すべきは4/28の下ヒゲ部分を試す動きには注意しなければならないということだ。もしかしたら下のマド埋めに向かおうとするかもしれない。しかし、これら一連の動きは、いわゆる振るい落としだ。逆向かいに買わなければいけない。振るい落としがあった分、安い価格で仕入れられるし、利益も大きい。明るい将来が見えているからだ。計算上ではあるが、おそらく短期的にも3000円は超えられるだろう。

因みに筆者は4/30の陰線の安値に注意したいと思っている。但し、今日は動かない可能性も大で、仕掛けは来週からがいいかもね。

以上、天井騒ぎの【今日の正常性バイアス】でした。ご清聴ありがとうございました。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

役に立ったらクリックお願いします。

自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

お問合せ#お気軽に

名前

メール *

メッセージ *

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ