【マルマエは空前の成長期へ】

火曜日, 7月 07, 2020

個別銘柄

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昨日は寄付からの急騰で、先物は22600円の大事なスイング玉を手放す羽目に追い込まれた。「今日は危ない」と感じたため、ロスカットではなく22470円で一応利確したが、それから買いエントリーすることもなく、回転休業の時間だけが過ぎ去ったような日であった。
個別銘柄といえば、我が監視銘柄に関しては一向に動く気配がなく、これもただ見てただけ。昼1時過ぎにはやる気をなくしていたようである。ただし寄付値で買うことになった三陽商会は期待通りの上昇で、マイルール通り+5%の342円で利確できた。最後まで持ってれば3倍儲かっただろうが、マイルールなので仕方ない。もう当分この株に用はない。

そんな昨日であったが、きょうはどうであろうか。先物ナイトは順調な時間調整をこなしたようで、筆者の予想に反して上へのトレンドが発進してしまうのだろうか、見物ではある。

ところで最近調整を余儀なくされていた半導体関連や、IT関連がちょっとずつだが買われてきたように思う。注目のセクターなだけに、ひとつ銘柄を取り上げてみたい。

これはマルマエ<6264>の日足チャートであるが、なんと美しい足取りを見せてくれているのであろうか。3日前に多重帯を形成しエリオット波動・第3波を不動のものとしたが、昨日は堂々とその多重帯を上抜いてきた。ばかりか、前戻り高値(赤い水平線=1167円)をも明確に上回ってきたのである。

日本株全体に急変がなければ、これからどんどん伸びていく器であると見込んでいる。いつもの3波計算では1613円以上が見込まれるだろうが、仮に1波の1倍程度しか伸びなかった場合でも1323円までは期待してもいいのではないかと思うのだ。

筆者としては、スイングでこの株を仕込みたいのだが、思い通り押し目を作ってくれるかは疑問だ。その意味では日経の昨日の上昇がダマシで、また元のヨコヨコになってくれると嬉しいのだが、今日あたりはそうもいくまい。この株も日足レベルでの反落はなさそうだ。

そうなるとデイトレで当分の間ガマンするしかない。値動きがいいので毎日でも「買い」で儲かりそうだ。上記多重帯(1160円~1087円)をロスカットゾーンにして戦う所存である。まずは本日先に1160円を下回ってくれる展開なら迷わずエントリー。逆に上寄りなら様子見を決め込むことになるだろう。いつものやり方である。

以上、天井騒ぎの【今日のたわけ話】でした。ご清聴ありがとうございました。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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