ナイトでの高値引けは5波のエンディング・ダイアゴナルみたいに見えて、上昇終了局面かもしれない。今さら買えないので、天井を見極めてのショートが本日の方針。
昨日は26680買い→26990利確→27030売り建て→27040利確売り(前有買い玉)→26890利確買い戻し(ナイトにて)の一連の作業で、現有ポジは売り1(28650)VS買い1(26135)のイーブンに戻している。
≪重要なライン≫
①27885~28095・・・日中マド
②27835・・・日足節目
③27695・・・下落波50%戻し
④27545・・・4時間足A波1.618倍目標値
⑤27480・・・4時間足戻し目標値1
⑥27460・・・1時間足戻り高値
⑦27400・・・4時間足抵抗ネックゾーン上辺
⑧27350~27245・・・1時間足抵抗ネックゾーン
⑨27310・・・ナイトセッションバリュー上限
※27305・・・ナイトセッション終値
⑩27300・・・日足節目、下落波38.2%戻し
⑪27100・・・4時間足抵抗ネックゾーン下辺
⑫26845・・・ナイトセッションバリュー下限
⑬26820・・・5日線処
⑭26815・・・下落波23.6%戻し
⑮26725・・・日足節目
<詳細>
寄りからは、買い方の売り方いじめが横行しようが、その上昇がどこまで続くかを見極めたいところ。たいした上げでなければ、⑧を割った時点でショートを入れるし、天井サインが見つかればその時点でもいい。
しかし、一方ではなんとか⑥だけは突破してほしいという期待もある。そうなれば1時間足的には上昇の第1波が完成したことになり、その後にくる2波の押しが深押しになったとしても、3波という大きな上昇が見込まれるし、また、先週安値26025円が底値であったという証拠にもなるからだ。もうそろそろ安心したい。
逆に⑥突破ならずに失速してしまった場合は、ショート玉の期待感は底知れないものとなるだろう。
以上。
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