ナイトの切り返し大陽線を素直に信用してみたい。下落トレンドにはちがいないので、もう一度安値を試される日が来るかもしれないが、当面の危機は去ったと考えてきょうは特に押し目を狙っていく。
きのうは日中・ナイトを合わせ、売り買い10回近い商いになった。そして特筆すべきはあの両建てがはずされたことである。
午前中は「まあまあこんなもんかな」と安穏としていた相場が昼前から怪しくなった。「いよいよか」とピンときた筆者は、まず買い玉(26135円)を26180円で外した。後は売り玉の始末をどこでするかに集中していたら、それはナイト寄付き直後であった。
25745円は日足の節目。それより安く始まったので、底と見て25680円で2枚とも処分に踏み切った。どっちつかずの立場でウジウジしている自分に見切りをつける意味もあった。
今は、買い玉のみ1枚のみ。朝起きるまでは2枚あったが(25680、25780)、朝方急騰していたので、高い方を26215円で利確した。
≪重要なライン≫
①27885~28095・・・日中マド1
②27545~27480・・・日中マド2
③27030・・・日足節目
④26915・・・1時間足戻り高値
⑤26690・・・4時間足目標値
⑥26540・・・5日線処
⑦26500・・・1時間足ネックライン
⑧26470・・・日足節目
⑨26325~26505・・・4時間足ネックゾーン(抵抗帯)
※26250・・・ナイトセッション終値
⑩26245・・・ナイトセッションバリュー上限
⑪26065・・・1時間足3波の38.2%押し
⑫25990・・・1時間足3波の50%押し
⑬25935~25660・・・4時間足ネックゾーン(支持帯)
⑭25915・・・1時間足3波の61.8%押し
⑮25725・・・日足節目
⑯25625・・・ナイトセッションバリュー下限
⑰25595・・・ナイト安値(当面の底見立て)
<詳細>
ウクライナ情勢がどうなるかはわからないが、ロシアの侵攻という事実で底は決まったということだ。
押し目は意外に浅いかもしれない。26000円を割れないかも。積極的に買っていく。とりあえずの目標は⑦で。
以上。
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