状況は変わっていない。ナイトは前日のハラミになっているだけだ。
きのうの寄りからの急騰には驚かされたが、よく考えれば「ダマシのB波」であった。買いは当然ついていけず。なので、25400円(ナイトバリュー上限値)からの反落を見て、まずは軽く25350円でS1枚。15分足の上髭陰線を見て、25265円でもS。25265円分は1枚を残して25125円で利確した。
玉操作は売りのみ2枚(25350、25265)の保有である。じっと下落を待つのみ。
≪重要なライン≫
①27850~27640・・・日中マド1
②27305~27230・・・日中マド2
③26240~26190・・・日中マド3
④25825・・・61.8%戻し
⑤25535・・・50%戻し
⑥25525・・・日足節目
⑦25525~25735・・・4時間足抵抗ネックゾーン
⑧25515・・・直近高値(前日高値)
⑨25390~25480・・・1時間足抵抗ネックゾーン
⑩25240・・・ナイトセッションバリュー上限
⑪25210・・・日足節目
※25060・・・ナイトセッション終値
⑫24960・・・ナイトセッションバリュー下限
⑬24900・・・前日安値
⑭24770・・・1時間足2波61.8%押し
⑮24760~24360・・・4時間足支持ネックゾーン
⑯24720・・・4時間足押し安値
⑰24575・・・1時間足2波76.4%押し
⑰24540・・・日足節目
⑱24310・・・直近最安値
<詳細>
前日のハラミというよりも、⑦と⑮、二つのネックゾーンの間の往来相場が続いているだけで、早い話がどちらを先にぶち抜くか、であろう。あるいはぶち抜ことができず反転するかである。
筆者としては週末記事通り、⑮の中にいったん入ってから反転上昇するシナリオが理想。⑮の中での買い場探しである。
逆に⑩を超えて上昇してしまうなら、売り玉はいったん全撤退。買うか売り直すかはその後の展開次第だ。
以上。
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