結構な深い押しになった。また戻りも弱い。
日中はまさにドンピシャ。開始早々安値からの戻りを28575円の買い。続いて小もち合いを超えた28645円での買い増しも成功した。
そして後場は昼休みまでが上昇の限界と見抜き、始まりそうそう28790円のショート。ほぼ同時に買い1枚を利確する。ここまでは思う通りの展開&トレード。
しかし、2時以降急用ができ、考えた末残った売り買いペアは大引け同時決済にした。ナイトはナイトの風が吹くだ。
戻ったのは5時半過ぎ。アメリカの先物の動向を見るとヤバそうなムードがぷんぷん。日経はもち合っていたが、筆者手法では日中バリュー下限値の28585円を下抜けない間は手を出せない。
そうこうするうちアメリカが始まってしまって、それが急落気味だったものだから、ショートを建てる暇なく、28510円での買い勝負に。これは目標値28495円までの下落が終わったあとの反発狙いであった。結果論ではあるが、これまた我が意を得たり!の間違いトレードであったらしく、朝起きてからは「なんとか28500円以上に戻ってくれ」のお祈りばかりである。
これで保有はカイ2(25875、28510)VSウリ1(29130)となったが、昨夜の買い玉残しが不安。シナリオでは底値を拾ったことに成功しているが。
ナイトでの戻りが弱かったので、きょうは下落から始まるかもしれない。28300円台も覚悟しておくか。筆者の日中マド理論はもろくも消え去ること濃厚となった。寄付きが6,70円以上上で、そのまま上昇してくれない限りは。
<重要ライン>
①29610・・・日足次の高値
②29535・・・日足N値
③29225・・・直近高値
④29135・・・4時間足戻り高値
⑤29125~29300・・・日足節目ネックゾーン
⑥28865・・・5日線処
⑦28835~28890・・・(新)日中マド4
⑧28760・・・日足節目ネックゾーン上辺
⑨28665・・・ナイトセッションバリュー上限
⑩28605・・・1時間足戻り高値
⑪28590・・・ナイトセッションバリューハーフ
⑫28525~28545・・・(改)日中マド3
⑬28520・・・直近下落の23.6%戻し
※28475・・・ナイトセッション終値
⑭28455・・・ナイトセッションバリュー下限
⑮28350・・・日足節目ネックゾーン下辺
⑯28345・・・Gファン支持ライン
⑰28340・・・4時間足3波の61.8%押し
⑱28320・・・4時間足1波頂点
⑲28110~27915・・・日中マド2
⑳27340~27030・・・日中マド1
<詳細>
日中マドが埋められてしまっては、夏の陣も終わりに近い。よもや第1波の頂点を下抜けることはないと思うが、ナイト安値を再度試されることは覚悟の上だ。この安値は行き過ぎだとも感じているが、もし下割れれば昨夜の買い玉はいったん手じまいする。(すぐ買い直しは目に見えてるが、不安を消すために)
戻しの注目点は⑬。反撃のノロシを上げるにはまずここまでは最低限。前途は多難だが、買い増しも考える。ただし、利確はこまめになる。時間的にも調整期間が終わったとは言えず、まだまだあいつらはかき回してくるだろう。
具体的には⑪、そして⑨が日中の限界かもしれないが、とにかく③波が③波であるための条件を満たしている限りは、意外な高値もありうると期待もしている。
この位置でのウリはない。
以上。
0 件のコメント:
コメントを投稿