ほぼ予定通り。
9時の寄りからは下落が早すぎてショートできず。やっとが10分後くらいの26330円。でも子一が悪いのを感じていたので、更に10分後に26270円で買い戻している。
直後26200円割れは一瞬「しまった!」も、その後の大戻しに巻き込まれずに済んだと思えばラッキーだったか。
その大戻しにはバリュー下限値26310円を超えてからの26330円で買う。でも再度の下落も予想できたので、前場引け前に26450円で利確した。
そして後場が始まっての26310円買いを最後に、ナイトもスルー。買い1(26310)VS売り1(28210)はサヤを拡げられてE気分。開けられてよかった、か。
きょうは2つの動きを見ていく。セッション足が再度ハラミになるか、上を試すかだ。
最大の危険日だと警戒していた昨日の動きから、筆者は「危機は去った」と感じている。ゆっくりゆっくりだろうが、週足3波が芽吹いてくるのではないだろうか。
<重要ライン>
①28555・・・週足大抵抗ライン処
②28535~28835・・・日足天井ネックゾーン
③28530~28595・・・日中マド4
④28215~28345・・・4時間足天ネックゾーン
⑤28140~28155・・・日中マド3
⑥27640~27915・・・日中マド2
⑦27285~27420・・・日中マド1
⑧26810・・・5日線処
⑨26805・・・C5波61.8%戻し
⑩26750・・・大ジグザグN値目標
⑪26700・・・カップ&ハンドル目標値
⑫26660・・・C5波50%戻し
⑬26615・・・戻り次の高値
⑭26595・・・ジグザグN値目標
⑮26545・・・1時間足戻り高値
⑯26520・・・C5波38.2%戻し
⑱26470・・・各ネックライン&日足ネックゾーン上辺(突破できれば◎)
⑲26440・・・ナイトセッションバリュー上限
※26415・・・ナイトセッション終値
⑳26340・・・C5波23.6%戻し
㉑26335・・・ナイトセッション・バリューハーフ
㉒26280・・・ナイトセッションバリュー下限
㉓26210・・・4時間足Gファン支持ライン
㉔26095・・・週足支持ライン
㉕26055・・・直近安値
<詳細>
まず1時間足以下の短時間足チャートなら『カップ&ハンドル』が簡単に見つかるはずだ。⑱を突破できれば成立する。その場合の目標値は⑪で、値幅からいっても日中ザラ場に達成することは無謀な期待ではない。ただし、寄りから大きく下げてしまっては早々にあきらめるべきだろう。
その大きな下げとは㉑㉒までの事。その場合は26500円台までの上昇は見込めるまでも、きのう同様、上下に行ったり来たりのもち合い、たぶん26400円前後をモードとする前日より更にキレイな正規分布を作る値動きとなろう(下記注参照)。
それはセッション足で言えば、ハラミのハラミ足となる動きであり、どちらにしても寄りから先に下げる展開なら、思い切って買う方がいいだろう。最終ロスカットは㉒の完割れだが、すぐ戻るだろうからガマンすることも大事。
先に上げる展開の場合は、ダマシの上昇を警戒しなければならず(多くのトレーダーに見えているチャートパターンだから)、むつかしくなる。決め打ちして実行しちゃうか、15分や30分足での⑱突破確認後を狙うしかないか。
ウリは封印。せいぜい26800円超えてから。
以上。
(注)
きょうももち合って正規分布の完成を達成してしまうなら、もう下落の心配はいらない。その正規分布こそが「底を固めた」という意味だからである。だから夜から、もしくは明日からは多少の紆余曲折はあるにせよ、一貫して上昇トレンドは維持されるだろう。
そうではなく、ゆるやかな上昇、つまりは牛歩戦術をされるのなら、再度大きめで、かつ急な下落を覚悟しておくべきである。が、それは2波の調整というべきもので、前の安値を更新するものではない。底近辺での正規分布を完成するために戻ってくるだけである。
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