久しぶりのシリーズ記事である。ここまでのチャートを見てみよう。
ローソク足はトンカチというのだろうか。不吉な足である。当限月はともかく、このまま続けば次限月の下落を予言しているようで薄気味悪く感じられる。なんとかSQ日にかけて戻してほしいものである。
値幅は前回より更に広がった。目標の3000円幅まではもう少し。きのう週間予想記事で書いたように、もう一段の下落があるのなら達成できそうである。その際、前回しゃべったように31000円割れ程度でとどまってくれるなら、アトは上がるだけ。2週間足らずではあるが、何とか陽線に持っていけるのではないだろうか。
願わくば前限月高値32720円以上で終わってくれれば言うことはないのだが。
・・・・・・
しかし、今回はそんなことを言う為にここに来たのではない。もう9限月に関しては終わりにしたいのである。来週からは12限月について、じっくりと読者と共に考えながら、この「限月丸ごとトレード」を実践するための記事を書きたいと思う。
当限月の手法は1回目の記事が遅かった。すでにSQ週に入っていたため、自分だけ安い時に買うことができて、高い時に売りができたという印象はぬぐえない。これでは「すすめ」の記事にはならないだろう。
もう一度、「限月丸ごとトレード」がいかに楽して儲かる手法であるかを探りながら、今までのことを再構築しながら、やっていきたいと思っている。期待してもらいたい。
以上、天井騒ぎの【今日の枝葉末節】でした。ご清聴ありがとうございました。
<現況報告> 本日21日午前11時58分頃 苦戦中
31625円Sからのスタート。含み損抱えるも、強気のホールドL玉を5円抜きで捌く。
その後なぜか(中国関連)バリューハーフまでの急落で31420円買い直し。200円以上の単価下げの喜びも束の間。その分、売り玉の決済が遅れ、31570円と小利に。
前場引け前720円玉もプラ5円で捌きも、捌いたつもりだけになりそうな強い勢い。31775円突破なら31900円台も可能になってくる。4波の戻りを過小に見積もってしまったようだ。それともカウント自体が間違っていたか。
再度買い直すか、売り直すかどうかは、後場からの動き次第で。
まだ31700円台で粘ってやがる。
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