覚悟していたとはいえ、いざ33000円に乗せられてみると自信が揺らいでしまう。そんなところにあのニュース。いつか絶対仕返ししてくれようぞ。
本日はカイで仕方なかろう。B波、ダマシのB波である可能性が残っているが、反抗してもしようがない。
〈重要ライン〉
①33780・・・最高値
②33745・・・スイング上昇メド
③33485・・・現物225指数変則週足レンジ上辺
④33390・・・日足戻り高値
⑤33310〜33515・・・4時間足天ネックゾーン
⑥33240・・・本日上昇可能値
⑦33140・・・4時間足反転上昇メド最大値
⑧33080・・・下落の76.4%戻し
※33050・・・ナイトセッション終値
⑨33030・・・ナイトセッション・バリュー上限値
⑩33915・・・ナイト上昇38.2%押し
⑪32900・・・ナイトセッションバリューハーフ
⑫33865・・・前日日中マド埋めライン
⑬32810・・・5日線
⑭32800・・・ナイトセッション・バリュー下限値
⑮32550〜32515・・・(改)日中マド3
⑯32400〜32095・・・4時間足底ネックゾーン
⑰32085・・・直近安値
⑱31927・・・現物225指数変則週足レンジ下辺
㊵31805〜31575・・・日中マド2
㊶31640・・・30320円から上昇の61.8%押し
㊷31245〜30915・・・日中マド1
<詳細>
本日の上昇は⑦までと割り切って、買玉の利確を実施する。ショートを打つかどうかはその時のヤル気次第だろう。生気が残っておればいいのだが・・・。(まだウリに未練たっぷり。)
したがって、その天井を打つまでにまずは下落してほしい。⑪までは見込めそうだが、そんな上手いことやってくれるかなあ。ここから100円幅を獲りにいって日銭稼ぎでもしようかな。
<ポジション>
売1(33300円台後半) 1枚減
買1(32800円台半ば) 1枚増
※カイの勢いに屈した形。あまりにもウリに偏り過ぎて、底値での買い玉を早手仕舞いしたのが裏目に出た。結果、大幅な含み益減となった。大ショックである。ここからの作戦は本日の動向次第。全部戻してしまうのか?不安は募るばかり。
<前日の感想戦>
ナイト1番の急騰は見逃していた。『日銀関係のニュースなら仕方ないか』と32890円で買ったが、『やっぱ、ニュースに踊らされて、こんな高値で買っていてはダメ』と、ちょうど下がってきたところだったのに乗じて▲50の損切り敢行。『再度上がるようなら買い直せばいいや』
その後ニュースの出所がブルームバーグと知って安心。『一発花火で終わるやろ』。
が、日中バリュー上限値である32815円をなかなか明確に下回らない。これは深夜に上がるパターン。で、もち合い上辺辺りの32850円で買ったのが9時半前。ニューヨーク時間までに下がらなければ、深夜にもう一段の上昇が見込めるはずである。
売玉1枚は32950円の逆指し設定で終了とした。
以上。
<参考>
ブルームバーグについては、来年のいい研究対象になったようだ。前々から感じていたことだが、あれはうさん臭すぎる。
まだ全部読んでいないが、いい記事を見つけたので紹介しておく。興味があればぜひ。
市場を大騒ぎさせたブルームバーグ・日高正裕記者の記事。その謎に迫る!
為替、ザイFX!さんのサイト記事である。時間のある時にじっくり読んでみたい。7年前の事件のことなので古いかもしれないが、今回も同様な結果になるかもしれないと昨夜思っていた。
もうひとつ。
【比較】ブルームバーグとロイターの違いはどこにあるのか?
個人のブログ記事だが、ブルームバーグの生い立ち、現在の生業など簡潔にまとめてある。
・・・
今回の記事がガセネタやフェイクニュースという意味ではない。何らかの思惑が絡んでいるようである。日銀は来週なので、週末にでもまた触れる機会があれば。
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