どうやら敗色濃厚のようである。ここまで上げられちゃあ仕方ない。本日、最後の決戦に挑む。
この状況をどうように言いつくろうべきか、と考えて描画した。1時間足チャートだ。
筆者にまだ勝ち運が残っており、この天王山に勝てるとしたら、天井は2つ考えられる。
先週末からの三山をこのように書き直した。波動を修正したということだ。これにより、3つ目の山の頂上ははまだ上にあるということになる。おそらく33600円は超えるくるだろう。
また、4時間足がわかりやすいと思われるが、33005円から始まるジグザグ上昇波を計算するとN値は33490円になる。これはナイトセッションの高値と同値である。これと4時間足ネックライン33495円の手前で止まったということが、売り方筆者の唯一の頼みとなっている。
〈重要ライン〉
①33960・・・上昇なら日足メド
②33820・・・上昇転換ライン
③33780・・・最高値
④33755・・・前回高値
⑤33615・・・4時間足上昇目標値
⑥33590・・・1時間足戻り高値
⑦33515・・・4時間足天ネックゾーン上辺
⑧33495・・・4時間足ネックライン
⑨33490・・・4時間足ジグザグ上昇N値&ナイト高値
⑩33485・・・現物225指数変則週足レンジ上辺
⑪33470・・・ナイトセッション・バリュー上限値
※33430・・・ナイトセッション終値
⑫33380・・・ナイト上昇の38.2%押し
⑬33310・・・4時間足天ネックゾーン下辺&ナイト上昇の61.8%押し
⑭33270・・・ナイトセッション・バリューハーフ
⑮33265・・・前日日中マド埋めライン
⑯33215・・・ナイトセッション・バリュー下限値
⑰33190・・・5日線処
⑱33070・・・下落転換ライン
⑲33005・・・日足押し安値
⑳32965・・・4時間足下落目標値1
㉑32820・・・4時間足下落目標値2
㉒32705・・・大下落転換ライン
㉓32400〜32095・・・4時間足底ネックゾーン
㉔32060・・・C3波N値目標値
㉕32085・・・直近安値
㉖31927・・・現物225指数変則週足レンジ下辺
㊶31805〜31575・・・日中マド2
㊷31245〜30915・・・日中マド1
<詳細>
ナイトのラスト30分の下落は利確の下落であり、まやかし、あるいはあやかしの下落である。信用はしていないが、もし、本当に買い方の攻めが本気であるならば、もう少し休憩してから再度攻めこんでくるであろう。
その兵站地はおそらく⑫だろうと思われるが、ウリを誘う目的を多分に持っているのならば⑬までいったん引き下がるかもしれない。
筆者はこの33300円台でまずロングを持つ。本気の上昇ではないとしても、もう一度は上に突っかかってくるはずだからだ。まずはスパイ戦からだ。
その上で、思惑通りに上昇してくれば、やることは簡単だろう。売り方真田丸である⑪を超えた処でまず一発かましてやれ。前12限月のモード帯という応援部隊が駆けつけてくるかもしれない。本気でなければ買い方はひるむはずだ。
本気であれば、⑤までは伸びてくるはずだから、いったん売り玉は外して、33600円を超えてから2発目。
それ以上は・・・冬の陣はそこで終了としよう。「赤上げないで白上げる」
<ポジション>
売0 1枚減
買0 変わらず
※やッとつかんだと思ったら、シャボン玉のように消えてなくなった。全ては本日どうなるかだ。
<前日の感想戦>
9時7分33180円で売ったが、『ちょっと遅いな』の予感通り、30分後▲40円計上。
それならと10時10分、33215円でどうじゃは、後場2時10分前『これ以上は無理かな』と33120で撤退。欧が本日も休日なのを知ってがっくりしていたし、初戦が黒星であったため手堅く。
ナイトはずっと日中バリュー上限値の上で推移していたので、『こりゃニューヨークで上がるな』との嫌な予感。悪い予感ほど当たるようで、売玉はまたやられた。
以上。
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