また33400円台に戻って帰ってきた。利益確定の売りが出たということだろうか。
そのおかげで、筆者のウリ目線もかろうじて保たれたままなのだが、さすがに今年はもうあきらめた。ローソク足に殉じるとしよう。
気休めに掲載したこの1時間足チャートのように、ナイトでの下落を押し目と観るか、下ラインに向かって下落すると観るか、意見が分かれるところである。(ラインまで下落なら下記⑭までと計算はできる。)
先ほども言った33400円台は12限月でのモード帯で、保ち合いゾーンである。本日すぐさま抜け出せないと、徐々に上値が重たくなってくる。昨日の上昇で売り方はだいぶ狩られたと思うが。筆者のような心中ちゃっかりベア派はまたうじゃうじゃ湧いてくるものだ。
わからないので、きょうは様子見から入る。
〈重要ライン〉
①33960・・・上昇なら日足メド
②33820・・・上昇転換ライン
③33780・・・最高値
④33755・・・前回高値
⑤33615・・・ナイトセッション・バリュー上限値
⑥33525・・・前日下落の50%戻し
⑦33515・・・4時間足天ネックゾーン上辺
⑧33490・・・ナイトセッション・バリューハーフ
⑨33485・・・現物225指数変則週足レンジ上辺
※33450・・・ナイトセッション終値
⑩33405〜33265・・・(新)日中マド3
⑪33390・・・ナイトセッション・バリュー下限値
⑫33310・・・4時間足天ネックゾーン下辺
⑬33275・・・5日線処
⑭33115・・・本日下落目標値
⑮33070・・・下落転換ライン
⑯33005・・・日足押し安値
⑰32820・・・4時間足下落目標値
⑱32705・・・大下落転換ライン
⑲32400〜32095・・・4時間足底ネックゾーン
⑳32060・・・C3波N値目標値
㉑32085・・・直近安値
㉒31927・・・現物225指数変則週足レンジ下辺
㊶31805〜31575・・・日中マド2
㊷31245〜30915・・・日中マド1
<詳細>
とにかく33500円を超えなくては買うことはできない。その意味では⑧を突破すること。⑤までは見えてくる。
逆に超えないなら、超えてもすぐ反落するようなら、⑪さえも割ってしまうだろう。筆者手法通りだと、ネックゾーン下辺⑫や⑬、日中マド埋め⑩までは狙える。⑫を明確に割るようなら、また33100円台だね。
しかし、今日の処はおとなしくしておこうかな。木曜日だし、現物225指数が⑨を維持できるかどうか、楽しみに見ているだけにしておこう。
ただ、本日日中の上値は⑤前後だろうというのはだいたいわかるので、寄付きから先に上昇してきたら、ウリは一度はやってみるつもりだ。ホールドはあまり考えていない。
<ポジション>
売0 変わらず
買0 変わらず
※今年はあきらめようと思ったが、ウリでいい値!があれば所有はしてみる。
<前日の感想戦>
朝は9時明け早々33490円から始まってカイばかりで無難にこなす。安値が一段上がったので、高値も33700円央まで追いかける。が、届かず。最後の10時44分33590円は前場引け前+20円を最後にカイに終止符。ウリに目を向ける。
が、下がらず。チャンスなし。
ナイトでは、5時ピタリから欧州勢の応援隊があった模様。飛びつくも大反撃に遭い、利益は20円。
が、また下り模様になった5時40分、33595円で再度ウリ挑戦。それからは日中バリュー下限値33575円を下回っての推移に、ニューヨーク時間での下落を夢見る。めでたく就寝中ジグザグ拡大目標値(※)の33400円手前で利確できていた。途中8時40分、増し玉に動くも、これは余計だった(早すぎた)。▲30円。
※5時からの急落の安値33490円はN値であったことでも、この拡大目標値までの下落を想定した。
以上。
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