昨日はなかなかの大捕り物。酒と餅で呆けておった処であったが、ちっとはピリッとさせられた。なんとか今日も頑張ろう。本番は来週からにさせてほしいが・・・。
本日もウリ目線中心であるが、前日同様カイにも積極的に取り組んでいく姿勢は変わらずだ。
その3-2波はどこまでいくのかある種楽しみではあったが、やはりネックゾーンは突破できず、ナイトはそのゾーンからも陥落して終えた。米国の指数もダウ以外は芳しいものではなく、日経もその影響で軟調な日となるのではないかと観ている。
「大きなリバウンド」と捉えていたC波3ー2波は33495円で終了し、3-3波に進行したんじゃないか?という邪想のもとに、まずは相場を見ていくことになるだろう。
〈重要ライン〉
①33780・・・最高値
②33620・・・4時間足戻り高値
③33555・・・本日上昇可能値
④33485・・・現物225指数変則週足レンジ上辺
⑤33470・・・ナイトセッション・バリュー上限値
⑥33380・・・ナイトセッション・バリューハーフ
⑦33310〜33515・・・4時間足天ネックゾーン
※33280・・・ナイトセッション終値
⑧33220・・・ナイトセッション・バリュー下限値
⑨33175・・・前日上昇の38.2%押し
⑩32980・・・前日上昇の61.8%押し
⑪32940・・・日足小ジグザグ下落N値
⑫32705・・・大下落転換ライン
⑬32660・・・直近安値
⑭32465・・・日足小ジグザグ下落N値
⑮32400〜32095・・・4時間足底ネックゾーン
⑯32060・・・C3波N値目標値
⑰32085・・・最安値
⑱31927・・・現物225指数変則週足レンジ下辺
㊶31805〜31575・・・日中マド2
㊷31245〜30915・・・日中マド1
<詳細>
そう考える筆者だから、⑥を背に闘うしか方法はない。寄付から先に上昇すればショートあるのみではある(400突破でいったんロスカット)。そして⑧割れを待つという至ってシンプルな作法だ。
33200円処というのは昨クリスマスで動かなかった、つまりは、サポレジラインのようなものであるから、⑧を割れる割れないは重要である。
ただ、押し目買い勢力は相変わらず強いので、⑧を割ったから即飛び乗るわけにはいかない。その下には⑨が控えており、ここでのカイの強さを確認してからでなければ増し玉はできないだろう。
前日安値⑬からの大きな力強い上昇を、「新1波」と捉える向きも多く、⑨は売り方にとっての正念場だ。
<ポジション>
売1(33000トビ台後半) 枚数変わらずも単価下げる
買1(32700円台前半) 1枚増
※またもや売玉は狩られた。そして新たな売玉には含み損が出ている状態。本日以降何とか捌けるとは思っているが、最悪SQ日まで持っていくか。上記のように33300円台で増し玉できたらいいな。あとは買玉をどこで手放すかだ。
<前日の感想戦>
朝からの急落であったからカイしかなかっただろう。9時すぐの33810円は早すぎ、13分32730円でナンピン。このスカンピン作戦に恐怖感はなし。『さすがに止まるでしょ』
思惑通りもうちょっと下はあったが、上昇開始。9時48分に32880円で1枚は利確した。これも手堅い作戦だが、あんなに上がると思ってなかったからね。
そして10時32分、待望のショート仕掛け。33090円ジャストは価格と言い、時間と言い、最高の仕掛けになるはずだったが・・・。
ナイトでも下がらない。遅ればせながら5時半前33305円でカイ参戦。ネックゾーン手前であったが、少なくともナイト前半は強気と判断した。ホールド売玉は6時前泣く泣く33350円で決済した。
最後は目標値33420円手前で逆指し決済で就寝。実際はもっと大きく上振れたが、起床時ではしてやったり。買玉を上手く外せたように思う。決済をしたのはその夜がリバウンド2波の最後だろうと考えたためだった。
以上。
0 件のコメント:
コメントを投稿