いよいよもって筆者の「詰み」も近づいてきたか。シカゴがものすごく上がったね。高値更新だ。
これは日曜日に上げておいた日足のトライアングル三角保合いを4時間足に直したものだが、本日は高寄りして、いきなり上辺の抵抗ラインにタッチ(D波頂点)する処から相場が始まるだろう。仮に少し下からでも上昇してタッチすることは目に見えている。
したがって、本日のお仕事はE点を探すことである。E点で押し目買いをすることである。
〈重要ライン〉
①34240・・・スイング上昇メド2
②33970・・・スイング上昇メド1
③33915・・・シカゴCME高値
④33780・・・最高値
⑤33690・・・4時間足戻り高値
⑥33670・・・本日上昇可能値
⑦33565・・・ナイトセッション・バリュー上限値
⑧33560・・・前日日中マド埋めライン
⑨33515〜33310・・・4時間足ネックゾーン
⑩33485・・・現物225指数変則週足レンジ上辺
※33425・・・ナイトセッション終値
⑪33390・・・ナイトセッション・バリューハーフ
⑫33350・・・5日線処
⑬33295・・・ナイトセッション・バリュー下限値
⑭33240・・・シカゴCME安値
⑮33135・・・本日下落目標値
⑯32970・・・下落転換ライン
⑰32660・・・直近安値
⑱32575・・・4時間足ジグザグ下落N値
⑲32400〜32095・・・4時間足底ネックゾーン
⑳32085・・・最安値
㉑31927・・・現物225指数変則週足レンジ下辺
㊶31805〜31575・・・日中マド2
㊷31245〜30915・・・日中マド1
<詳細>
日本市場が休場した翌日は前日のシカゴ日経の高安値ゾーンをなぞるというのが基本であるから、D点がラインを超えて上昇したとしても、限度は③までである。
なので、勇気があれば③近くではショートを仕掛けてもいい。筆者は勇気なんかないくせして、寄付きから先に上昇という条件付きで恐るおそるやってみるだろう。その上でE点を探る。
E点はどこだろう。トライアングルのE点は必ずしも下の支持ラインまで降りてくるとは限らない。むしろそれより前で折り返すことの方が圧倒的に多い。そりゃそうだ。買気旺盛なんだから。
では、シカゴの前日にならうなら⑭だが、それもさすがにもう望めない。
なら・・・
⑦⑧ということで折り合いをつけよう。日中マド埋めは魅力あるね。ここまで下落してくれるのであれば、33800円台のショートでも儲かるだろう。もっと行っても⑨のネックゾーン上辺まで。つまり33500円台ならいい線なのではなかろうか。
でも、カイはあせらないこと。シカゴの値動きが一方的だったので、いったん途中で止まったと思っても、第2段の下げがあるかもしれないので注意。その場合は⑪⑬と押し目メドを下げていってからだ。はっきり上昇を確認してからのロングが望ましい。
そして次は上昇を待つ。とりあえずは②までだね。ナイトになるだろうが。
<ポジション>
売1(33000トビ台後半) 変わらず
買1(32700円台前半) 変わらず
※売玉の決済チャンス逃す。下の買玉が無駄になってしまった。ヘボだから仕方ないか。このペアは放っておいて、きょうからまた新たにチャレンジだ。
<前日の感想戦>
報告済み。
以上。
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