まずはバブル後高値更新、おめでとう。
きのうの高値更新で波動がだいたい見えてきた。「またいつものことか」とおもわず聞いていただきたい。
①34335・・・今回大天井
②34240・・・スイング上昇メド
③34050・・・本日上昇メド
④33970・・・前日高
⑤33940・・・前日日中Ｓバリュー上限値
⑥33900・・・ナイトセッション・バリュー上限値
※33885・・・ナイトセッション終値
⑦33760・・・前日終値
⑧33720・・・ナイトセッション・バリューハーフ
⑨33640・・・ナイトセッション・バリュー下限値
⑩33620・・・前日日中Ｓバリュー下限値
⑪33515〜33310・・・４時間足ネックゾーン
⑫33485・・・現物225指数変則週足レンジ上辺
⑬33490・・・５日線処
⑭32660・・・直近安値
⑳32085・・・最安値
㉑31927・・・現物225指数変則週足レンジ下辺
㊶31805〜31575・・・日中マド２
㊷31245〜30915・・・日中マド１
＜詳細＞
１時間足で見るとよくわかるのだが、33970円の高値をつけてからの調整はフラットかトライアングルだろうと思われる。なので、本日日中に限れば、もう１セッションハラミ足もありかな、と考えている。
そういった値動きの際に拠り所となるのがバリューゾーンである。今回の場合で言えば⑥～⑨となる。日中はこのゾーン内での値動きで終始するだろうというのが筆者のメインシナリオだ。
このメインシナリオでは、⑧や⑨辺りまで下落したらありがたく拾っておけばいいだけの話だ。また再度ハラミ足が示現するなら、⑦近辺は１度は通過するはずであるから、そこから放れた価格帯で売ったり買ったりすれば確実に儲かるという戦術も成り立つだろう。
しかし、いつ何時上突破が行われるかわからないので、やはりウリはキツイ。昨日のように真っ先に目標値まで上昇してくれたら簡単だが、昨日の値幅内にとどまっている場合は容易に手を出せないだろう。
その目標値だが、本日日中は動意薄という前提なら、③という目標値までは許容できるようである。一部の買い方が焦って買い上げた時のオーバーシュートとしての価格で、すぐに 元のさやに納まる公算が大きい。
ついていってはいけない。むしろ逆張りのウリだ。
<ポジション>
売１（33000トビ台後半） 変わらず
買１（32700円台前半） 変わらず
※天井は上の①②あるいはそれらからオーバーシュートして＋100円前後を見ている。つまり33500円までは許容範囲である。本日以降、34000円を超えるたびに、慎重に１枚ずつショート玉を忍ばせる作戦を執るつもりでいる。
＜前日の感想戦＞
カイをする間もなく上がってしまったので、9時8分33950円でショート仕掛けが第一陣。目標値33970円を付けた後だが、２番天井をつけに再度上昇してきたが、突破できず。それを確認したあともショートしている。２枚ともその日に決済した。儲かった。
ナイトもショート。6時8分33740円で。これは日中の76.4％戻し33820円を突破はできたが、Ｂタイムで失速。セオリー通り下落となった。これも上の⑩手前で決済。
就寝前33515円下で１本釣りを試みたが、釣れていなかった。
以上。
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