昨日は41000円のキリ番や、超えたところの目標値を前に尻すぼみした。見え透いた行動だが、本日に残しておいてくれたと思えばかわいいものさ。
ナイトで動かなかったならこっちのもの。これで本日の日中に動く可能性が出てきた。心配は米国勢が起床しているかどうかだけ。
が、たとえ寝ぼけ眼であったとしても、少しくらいは動意あろう、つまり、日中での高値更新を期待できる、いや、そうなるものと期待してこっちが動かなくちゃならないと思っている。
波動は昨日からカウントを少し変更した。
この4時間足では、やはり5波動目の最終段階であることに変わりはない。天井はもうすぐだ。
その5波動目を1時間足に分解した。
3-3-3-3-3型のエンディングダイアゴナル的上昇となると想定。現在は3波動目の途中であろう。よって、本日日中セクションから動いてくるならその3波動目を完成させると見る。買玉を仕入れなければならない局面である。
<重要ライン>
①42035・・・日足大ジグザグ上昇拡大目標値
②41865、42480・・・拡大フラットb波天井目標値
③41205・・・(仮)4時間足ジグザグ上昇N値
④41095・・・1時間足ジグザグ上昇チョイ拡大目標値
(参考)41087・・・現物225指数最高値
⑤41085・・・日足大ジグザグ上昇チョイ拡目標値&通常フラットb波最大限度値
⑥41010・・・本日上昇目標値
⑦40975・・・最高値(昨日高値)
⑧40935・・・昨日中セッション・バリュー上限値
※40910・・・ナイトセッション終値
⑨40835・・・昨日中セッションバリューハーフ(ナイト安値)
⑩40745・・・40605〜40975上昇分の61.8%押し
⑪40730〜39945・・・4時間足大天ネックゾーン
⑫40640・・・ナイトセッション・バリュー下限値
⑬40490・・・4時間足押し安値
⑭40400・・・5日線処
⑮39290・・・下落転換ライン
⑯39195・・・日足押し安値
㉛35975〜35870・・・日中マド2
㉜34495〜34205・・・日中マド1
<詳細>
今さらながら「押し目が欲しいよ、お父ちゃん」はない。そんな虫のいい話はよそう。寄付き勝負だ。押したとしてもナイト安値⑨まで、それ以上押したとしても⑩までならがまんしてプレー続行だ。
日中ザラ場の高値は④までで一応区切っておきたい。③まで勢いよく上がってくれる可能性も無きにしも非ずなので。一応だ。(筆者ははもちろん③まで狙う。)
③ないし④を達成後は少し緩むだろう。ダイアゴナル4波動目である。しかし、そこが最後の買い場である。ラスト5波動目花火の発射台である。もちろんショートを用意する。
※昨日は夜の雇用統計で上昇すると書いたが、上記のような値動きなら反落して4波動目を付ける可能性もある。したがって、ここは柔軟に構えるべきで、雇用統計発表時までどこまで上昇して、そして反落があったかを知っておくべきだろう。
③④まで上昇後4波目の下落が終わっているなら、雇用統計では上昇する。そうではなく③④まで上がりっぱなしの状態で雇用統計まで続いていたのなら、下落するという考えでいいだろう。
最終的な大天井はやはり①②に絞られたといってよい。①②ないし、それらがオーバーシュートした際の値になるだろう。
②を説明しておこう。前の最高値3/22の40875円から大きなフラット修正波だと想定。(現在はそのb波リバウンド中なのだが)しかも、すでに拡大フラットが確定している。拡大フラットでb波の長さを求める場合はa波の1.236倍、もしくは1.382倍になると言われていることから計算した数値である。②まで上昇後c波の大下落が待っている。
これは今回の上昇があくまでリバウンドであるとの想定で、もし上昇トレンドの5波動目が始まっっていたとのシナリオなら、①まで伸びるだろうということである。①まで上昇後2波の大きな下落が待っている。
<ポジション>
売0() 変わらず
買3(39600台前半、39900台前半、40100台後半) 変わらず
※本日もう1枚買い足せそうか。
<前日勝負手概説>
寄付きからの急上昇を見逃し、どうしてくれようかとなやんでいたところ、すぐ上手く下がってくれた40700円が最初。これはドンピシャのタイミングで、15分後最高値と並んだアトの40860円で利確しておいた。このプレーもどんぴしゃだったようである。
だが、以降は失敗が続く。2本目40760円(当日上昇分の61.8%押しタッチ後)は数分後▲50円を記録しているし、10時前の40720円はその後小利であきらめざるを得ない値動きだった。
後場はじまって後、もち合い高値抜け40760円での再チャは41000円乗せを狙って粘ったが、3時過ぎてから怪しくなってきたので40920円で利確決済した。
41100円でショートの準備をしていたができず。
昨日の動きでは、前最高値40875円と同値での上昇ストップ(後場途中まで)とか、最後まで41000円に乗せずに直前でのもみあいとか、怪しさ満載であろう。大物がやっているとはとても思えない、小細工的ダマシだ。
以上。
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