【最終5波動目】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20240724

水曜日, 7月 24, 2024

日経225MINI先物

t f B! P L

ゲームはたるみ気味で眠くなってくることも。が、確実に<第1>目標に向かって進んでいるようである。本日はその5波動目がいよいよスタート(もうすでに、かもしれないが)。

こまかい波動は絶対コレ!と断定できないけれど、④波動目の調整は終わったと見ていいのではないか。

また、たとえ終わっていなくとも、下落の一方向に賭けておればいつ下落の波が襲ってきてもあたふたしないで済む。

本日も戻り売りだが、相場の方が戻っている暇はないかもしれないので注意。


<重要ライン>

①41785〜42115・・・日中マド1

②40675・・・上昇転換ライン

③40595・・・日足戻り高値

④40430〜41150・・・日中マド2

⑤40125・・・本日上昇可能値2

⑥39975・・・4時間足戻り高値

⑦39785・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

⑧39750・・・本日上昇可能値1

⑨39665・・・ナイトセッション・バリュー上限値

39610・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑪39505・・・前日日中マド埋めライン

⑫39440・・・ナイトセッション・バリュー下限値

※39425・・・ナイトセッション終値(直近安値)

⑬39415・・・本日下落目標値1

⑭39340・・・4時間足節目ネックゾーン下辺

⑮39335・・・本日下落目標値2

⑯39195・・・日足次の押し安値

⑰39190・・・4時間足ジグザグ下落拡大目標値

㉚37920・・・日足3ー5波の始点(ダイアゴナル始点)

㉛35975〜35870・・・日中マド3

㉜34495〜34205・・・日中マド4


<詳細>

ここから本当に下落が進むのであれば、それは⑯を捉えにいく動きとなる。日中セッションはそれを目標としたい。が、明け方からすでに下落が進んでいるので、寄付きからさらに下落が進行してしまうかもしれない。

戻りを待つのであればいちおう⑪まで見たいところだが、相場の方にそんな余裕がなければ寄付き即CO!でいいだろう。

<追記>

さっきアメリカの市場概況を見たら、テスラやアルファベットの時間外の決算発表に注目とあった。日経先物のいまの時点でのセッション足が、もち合いから片足下に滑ったような悪目形状である意味を悟った。上記2社の決算が良かったら、また元のもち合いに戻るかもしれない。要注意だ。その場合は下ヒゲが長い日足に変化する。日中は堅調に過ごすかもしれない。上値は⑦まで見ておいてもいいだろう。でも、また最後は下落するけれど・・・。

寄付きの価格に注意だ。


<ポジション>

売5(42000台前半、41800台央、41200台前半、41100円、39500台後半) 1枚増

買0() 1枚減

※4波らしい動きをされ、売玉も買玉も本懐を遂げられずにいまいましい戦いが続くが、一進一退の中でも着実に売り増せていれば十分。危ない玉はその都度逃げるだけ。そして、一難去ればまた新規で建てるだけ。


<前日勝負手概説> 

昨日もさえないトレードが目立った。

10時10分前がスタートと遅め出勤は39755円ショート。20分後プラ5円で狩られる。10分後また39760円で再入。数分後▲25終了。ラストまで持っていればそこそこ儲けだったが、上下に振らされてガマンが効かなかった。今週は心理面が弱い。

ナイトも同じく。7時前の39570円買は日中バリュー下限値39575円を超えてきたのでやむなく。すぐ利確しとけばいいものを、高値がバリューハーフ39645を突破していたので、欲が出た。『日中バリュー上限値39915円まで上昇かも』。逆に急落についていけず、9時半チョイ前に39600円とやっとこさの利確。

開き直って10時すぎ39550円ショートを打ってから就寝。39665円でのロスカットを設けた。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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