【いよいよ総仕上げ】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20240725

木曜日, 7月 25, 2024

日経225MINI先物

t f B! P L

 「39150円か。さすがアメリカーナ。よう戻したなあ」と目をこすったあとは「なんじゃ、こりゃ」で、起床後1枚を即利確。

アメリカで何があったか知らないが、ひと晩で1000円の下落か。さすがにちょっとひどい。予感が当たって嬉しい反面、悲しくなってもくる。これがホントのトランプトレードなのだ。あんとかあいつだけは阻止してほしい。

でも、チャートをあらためて見てみるとまだ終わってはいない。いったんの最終目標までには200円ほどまだ足りてないし。

1時間足チャートでは、このようにジグザグC波の5波動目がエクステンションしている模様。その3波動目が明け方終了して、4波目の休憩に入っているとした。いずれ最後の5波動目はやってくる。

その意味ではきょうも「戻り売り」しかないが、<戻り>の言葉は取っ払っちゃってもいいくらいのムード。「もうちょい、もうちょい」を待ってたら、ついていけやしないかもだ。自戒を込めて、「こんなに下げたんだから、少しくらいは戻るんじゃ」的なトレードや、様子見姿勢はやめた方がいい。下落方向にトライあるのみ。


<重要ライン>

①41785〜42115・・・日中マド1

②40430〜41150・・・日中マド2

③39300・・・5日線処

④39165・・・4時間足上昇メド

⑤39085・・・前日日中マド埋めライン

⑥39045・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑦38680・・・4時間足⑤ー3波38.2%戻し

38570・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑨38480・・・本日上昇目標値

⑩38455・・・4時間足⑤ー3波23.6%戻し

⑪38410・・・1時間足戻り高値

※38175・・・ナイトセッション終値

⑫38125・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑬38090・・・ナイト安値

⑭38080〜37880・・・4時間足大底ネックゾーン

⑮38060・・・4時間足下落メド1

⑯37920・・・日足3ー5波の始点(ダイアゴナル始点)

⑰37815・・・4時間足上昇メド2

⑱37705・・・4時間足大ジグザグ下落超拡大目標値

㉛35975〜35870・・・日中マド3

㉜34495〜34205・・・日中マド4


<詳細>

このような暴落とも言える下落では戻しが小さいのが特徴だが、ほとんど200〜300円程度だ。そうなら⑩⑪辺りまでと考えて積極的に仕掛けたい処である。よう戻したとしても⑧まで。

目標は当然⑯なのだが、阿鼻叫喚を求めるなら⑱までもいくだろう。

筆者的には何とかこの大底を買いたいと思っている。


<ポジション>

売3(42000台前半、41800台央、41200台前半) 2枚減

買1(38400台後半) 1枚増

※買玉は本日戻り過程で、損失覚悟のロスカットをする予定。戻らなければそのまま放置でもいいや。売玉は起床後38145円で1枚利確した。


<前日勝負手概説> 

第1目標の39190円が達成されて、『本日分の下落は終了』と勝手に思い込んでしまったのが敗因。

書くべきことは多いのであるが、文字がびっちり詰まったノートを見るとイヤになってきた。値頃感だけのトレードは厳禁としながらも、自分は何度もやっている。

日中は39190円に惑わされたけど、ナイトも下落を小さく見積もりすぎた。

6時40分ちょいからの38905円買。7000枚オーバーの1分足出来高連続2本で「底打ち」と打って出たが、まだまだ甘かった。100円以上の損失を出す。

寝る前には38460円逆指し買い設定。フィボナッチの数値だが、利かなかったようでロスカット設定も怠っており、含み損を抱えた。これらも「この辺り?」というのがこびりついていた結果だ。

ホールド玉は大きく利が乗っているが、不満感もいっぱい。イッキとは思っていたが、これほどのスピード下落は想像だにせずで、「油断」以外の何物でもない。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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