【ラスイチに賭ける】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20240830

金曜日, 8月 30, 2024

日経225MINI先物

t f B! P L

起床後、開口一番『建玉がな〜い』。そんなアホな。昨日はウシシの就寝だったはずなのに。振るい落としとしたら、なんてお上手な狩り方なのだろうか。

しかも、引けにかけて少し戻していやがるのも腹が立つこと。いっそのこともっと下落して終わってほしかったよ。

でも、それほどショックではないのは、慣れっこになっているからだろう。利食い千両とは言うけれど、リスクを取らなければ大きな利益も手にできない。ヤマッ気はまだまだ旺盛だ。

きょうは気分を入れ直して。もう一度上昇に賭けてみる。下図1時間足のライン引きが正確なら、ジグザグ波動のラスト1波が残っているはずだ。(全体は3波構成のダイアゴナルを想定)

慎重に押し目を選んで目標値までバイ&バイ。

でも、昨夜から下落波動が始まっているとも考えられるので、ダメな時はド転ショートも敢行だ。


<重要ライン>

①41785〜42115・・・日中マド1

②40430〜41150・・・日中マド2

③39640・・・全下落の76.4%戻し

④39375・・・4時間足ジグザグ上昇(B)チョイ拡目標値

⑤39225・・・日足戻り高値&4時間足ジグザグ上昇(A)N値

⑥39170・・・4時間足ジグザグ上昇(C)拡大目標値

⑦39120・・・4時間足ジグザグ上昇(B)N値

⑧39010・・・本日上昇目標値

⑨38835・・・直近高値(ナイト高値)

⑩38785・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑪38765・・・大上昇転換ライン

⑫38585・・・ナイトセッション・ハーフバリュー

⑬38435・・・ナイト下落の38.2%戻し

⑭38390〜38950・・・4時間足中天ネックゾーン

※38390・・・ナイトセッション終値

⑮38340・・・ナイト下落の23.6%戻し

⑯38275・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑰38000・・・下落転換ライン

⑱37900・・・4時間足押し安値

⑲37750・・・4時間足ジグザグ下落N値

⑳37175〜36875・・・日中マド3

㉑37135・・・大下落転換ライン

㉚34605・・・直近戻しの半値

㉛30380・・・直近最安値

(参考)30714(現物指数)・・・大1波頂点(4波はここには届かない)


<詳細>

上昇下落の分岐点からまず。

気持ち的には再度の38000円割れと言いたいところだが、ぐっこらえて⑱割れにしておこう。そこまでの体たらくは許せない。敢然とウリ!

これを前提として、⑬突破でカイ。その前に寄付きから先に下落があったのなら、⑯前後はぜひともカイを入れたいポイントだ。昨日と同様の流れになるのを期待したい。

それ以下はちょっと手が鈍る。38000円を割らないか心配になってくるからだ。様子見色が濃くなってくるだろう。

日中の目標は⑩。夜までなら今度こそ39000円の声を聞きたいものだ。

本日また低位でウロウロするようなら、来週からはバッサリ切るつもり。


<ポジション>

売1(41200台前半) 変わらず

買2(36500台央、38000手前) 1枚増

※ロスカット設定を怠った1枚だけ残った。いいのか悪いのか。本日の値動きが答えを出してくれるだろう。


<前日勝負手概説> 

前日までの頼りないトレードとは打って変わって、気持ちが切れることなく超積極的強気トレードの連続だった。人は目標があると強い。

9時すぐ37970円カイ。寄付き値を下回るのを待っていた(下記※)。

9時半を回って38100円追加。これはOK。が、10時すぎ38225円で更に追加は調子乗りすぎか。数分後▲50円。

でも気を取り直して10時半を回ってから38165円で。

後場も始まってすぐ38300円。仕掛けはよかったが、売り時を逃した。2時半チョイ前に我慢できず同値撤退する。残りはぜんぶナイトに引き継いだ。

そのナイト、5時すぎ38405円も寄付き値の下待ち。これは7時半過ぎ38470円で利確。8時すぎ38415円は9時半38670(直近高値前)で利確と大成功の連続。就寝前の急伸で1枚を38765円手前(訂正後の上昇目標値)でも利確できた。

さて、オネンネの時間。1枚だけ38300円でのロスカット設定。あすのお楽しみに取っておいたのだが、これが狩られたというわけだ。本気で下落するとは思ってもみなかったよ。


陽の丸坊主が期待される時の寄付き値の下待ち。

寄り付きからイッキに上昇し切ってくれれば、その後は押し目があっても寄付き値を下回ることはないが、30分以内に(あるいは1時間も。値幅は150〜200円以上なら安心できるが)上昇や下落が止まってしまい反転するようなら、その時点での丸坊主足はダマシとなる公算が大。寄付き値を下回った処まで下落する場合が多い。特にマドを開けての寄付きの場合に多く見られる現象だ。上昇を狙うなら、中途半端なポイントでの押し目を狙わず、いっそのこと寄付き値を下回ったところを狙うのがいいだろう。そのあと本当に上昇すれば、その下落自体がダマシとなる。いわゆるダマシのダマシで強い上昇となろう。(陰の丸坊主も同様。逆の見方で)

前日は日中とナイトセッションで同じ現象が起こっている。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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