【Ｃ波下落に邁進】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20240904

つべこべ申しません。あまりにこだわりすぎました。申し訳ありません。大やけどを喰らって当然です。

きょうはリベンジ戦。どこまで戻るか、まだ下落余地はあるのか。見極めて勝つのみ。

トライアングル（たぶん）のC波が始まっていた。ここからSQ日前日までは、どちらにしても買いの余地はごく小さく、ウリ中心のトレードが続きそうだ。

＜重要ライン＞

①41785〜42115・・・日中マド１

②40430〜41150・・・日中マド２

③39150・・・日足戻り高値

④38770・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑤38575・・・前日日中マド埋めライン

⑥38490・・・５日線処

⑦38475・・・日足ネックライン

⑧38390〜38950・・・４時間足中天ネックゾーン下辺

⑨38225・・・ナイトセッション・ハーフバリュー

⑩38075・・・１時間足戻り高値

⑪38025・・・B波３波動目下落の38.2％戻し

⑫37945・・・１時間足ネックライン

⑬37910・・・（仮）１５分足ジグザグ上昇拡大目標値

⑭37800・・・B波３波動目下落の23.6％戻し

⑮37775・・・（仮）１５分足ジグザグ上昇Ｎ値

⑯37770〜37975・・・ナイト下落の23.6％～38.2％戻しゾーン

※37640・・・ナイトセッション終値

⑰37560・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑱37435・・・ナイト安値

⑲37215・・・４時間足ジグザグ下落超拡大目標値

⑳37180・・・日足次の押し安値

㉑37175〜36875・・・日中マド３

㉒35800・・・B波38.2％押し

㉓34765・・・B波50％押し

㉔33730・・・B波61.8％押し

＜詳細＞

例によって、１時間足で見ると５波動目が終わったか、もうひと波動下落が残っているかの局面である。安値37435円からリバウンドが始まったのか、まだ下落が残っているのか、決め打ちすることは筆者には不可能。よって、両にらみの作戦となることは否めない。

１５分足で見れば、朝方に少々のリバウンドがあった。これを足掛かりにすれば、⑮辺りまでのリバウンド上昇が見込める。伸びれば、37900円台まではイケるかもしれない。

が、⑭では相当の戻り売り圧力が待っているにちがいない。また、それ以上戻したとしても、38000円を超えるものではないだろう。C波自体の下落目標はまだまだ先だ。したがって、筆者も迷いなく37800円ではショートする。

（※大きな戻しを望むとすれば、今夜だ。今夜の指標発表を待つしかないと思っている。日本時間では無理だろう。しかし、大きく戻すと言っても、３波動目の61.8％戻し＝38390円までと見ておきたい。これは昨ナイトセッションで揉んでいたゾーンの直下にあたる。）

逆に、寄付きからは損失覚悟のロスカットも結構でそうで、上記のようなリバウンドさえ望めないかもしれない。

気分的にもむしろそっちの方がより有力なように映る。寄付きから１，２の３でウリを仕掛けてもいいだろう。含み損に悩ませられるだろうが、１両日中には本来の下落トレンドに戻っていくだろう。

今週は重要指標の発表が目白押しということで、上がらないかもしれないが、最低限「下がらない」というような読みをしていた。それが実質下期入りの初日、それも重要指標の発表時間の直前になっても下落が止まらなかったということは、（経済指標の数字を確認するまでもなく、あるいは事前に情報が漏れていたかもしれないが）、すでに以前から下落が決定されていたということなのだろう。残念だが、そう思わないといけないような気がする。よって、リバウンド天井は39150円だったということになる。

＜ポジション＞