続落。ちょっとだけ期待していたリバウンドもなかった。とことんやるつもりなのだろう。
きょうは木曜日。例の変則的週足の確定日（終点）である。きょうの東京時間までは下落が続くと見ておけばいいだろう。情けをかけるのは夜になってから。
このように１時間足でラインを引いてみた。（たぶん）トライアングルＣ波の３波動目の中身は、③の５の３波に入っているのではないかと思う。ここからまだ③の５の３波はもう少し続き、ひと息つけるようなリバウンドが期待できるまでには、⑤波動までの下落が必要だ。
例によって自信はないので盲信はできないが、何かしらの波動的根拠がなくてはトレードできないので、このシナリオに基づいてトレードに臨むつもり。
日中は全力ウリ。夜はリバウンド期待可。これでいくか。
＜重要ライン＞
①41785〜42115・・・日中マド１
②40430〜41150・・・日中マド２
③38020・・・５日線処
④37575〜38575・・・（新）日中マド３
⑤37195・・・ナイトセッション・バリュー上限値
⑥37140・・・１時間足戻り高値
⑦36875・・・ナイトセッション・ハーフバリュー
⑧36865・・・前日日中マド埋めライン
⑨36695〜36800・・・ナイト下落の23.6％～38.2％戻しゾーン
⑩36525・・・ナイトセッション・バリュー下限値※ナイトセッション終値
⑪36380・・・本日下落目標値
⑫36280・・・４時間足ジグザグ下落最拡大目標値
⑬36210・・・１時間足ジグザグ拡大目標値
⑭35800・・・B波の38.2％押し
⑮35385〜34355・・・中底ネックゾーン
⑯34765・・・B波の50％押し
＜詳細＞
③の５の３波の底値を計測してみると、⑫と出た。③の５の１波のなんと４倍値である。最低限ここまで狙えるものとして、ショートを狙う。
だから、なるべく寄付きからすぐにしかも大きく上昇してほしいが、その上昇にはついていかない。大きく上昇するとは限らないからである。
むしろ、含み損を抱えるのを前提に寄付き直後からでもショートする方が有効手になる。どうせトライアングルＣ波の下落はこの辺りでは止まらないのだ。放っておいても自分の売った価格には戻ってくる。そんないい加減な気持ちで鷹揚に構えてトレードしたいものだ。
それでも含み損というのはイヤなもので、ちょっとでも少ない方がいいので寄付き直後は少しだけ様子見をするだけのことだ。
好きなところから仕掛ければ報われる。
＜ポジション＞
売３（41200台前半、38100台前半、37400台央） １枚増
買０（） １枚減
※とうとう買玉はなくなった。前場の処分はだいぶ遅れてしまう。ここから売玉をどんどん伸ばしたいが、SQ日が差し迫って時間がないのがネック。来週からリバウンドが始まる可能性もあるので、利確も随時進めていかなくては。
＜前日勝負手概説＞
前場はショートだけで50円〜100円幅を数回ゲット。
問題は後場。夜のリバウンドに備えてカイを仕込むことに。もちろんウリは外さない。1時すぎ37280円でまずはショート。2時すぎ36910円でロング。
カイ位置は37000円キリ番チョイ割れ、もしくは日中マド埋めとポイントが２つあった。下落が念願の37000円まで届きそうなときは、割れたら即仕掛けと考えていたが、止まりそうにもなかったし、時間も2時すぎたばかりであったため、2時15分までガマンしようと考えた。
すると37000円も簡単に割れ、38900円手前で一瞬の躊躇の後、みごと日中マド埋めに。これで確定だった。
すぐ上昇したが、再度下落してくるかわからなかったので、そのまま放置した。作戦失敗。同じ位置まで戻ってしまう。その上昇途中で売玉は38110円で狩られたような格好での利確。
ナイトへそのまま移動。
今度は6時すぎ37170円で買玉を処理した。そして7時すぎに再度36895円で買い仕込む。上昇したので売玉は上昇後37110円で決済。『今度はまともに上昇してくれるだろう』との期待。
が、9時半指標後少し動くも、すぐ下落で底這い状態であきらめ。11時の指標後の下落で100円負け。
ウリの含み益を有効活用しようとの試みでカイに手を出したつもりだが、やらない方がよかったか。やはり「もうそろそろリバ？かも」病が発病してしまっていたか。
以上。
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