【本日分かれ目】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20241015

火曜日, 10月 15, 2024

日経225MINI先物

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ナイトは予想に反してよく伸びてくれた。嬉しい誤算だ。もしかしたらもしかする。

いま現在の上昇基調に乗って、カイ先行の仕掛けは大成功。波動自体はまだ決断できていないが、このままいってくれるのなら、それはそれで構わない。上昇3波に入ったのであろうから、しっかり頂戴するだけの話だ。

が、それはきょうの動き次第。目標値をイッキに達成してしまうのか、またまた元のさやに納まってしまうのか。今こそ分かれ目、いざさらばだ。

この1時間足の推進波(桃色ライン)に乗って、本日もカイ目線で勝負。③波目がどこまで伸びるのかに注目して、利益を積み上げる。こういったのんびりした上昇基調の場合は押し目を大きめにとって、押し目買い作戦を遂行していく。


<重要ライン>

①42290・・・最高値

②41915〜42260・・・4時間足大天ネックゾーン

③41570〜41910・・・日中マド5

④41060・・・夏の大暴落の90%戻し

⑤40520・・・4時間足紫色ジグザグ上昇拡大目標値

⑥40440・・・1時間足桃色ジグザグ上昇拡大目標値

⑦40420・・・上昇転換ライン3

⑧40375・・・上昇転換ライン2

⑨40260・・・上昇転換ライン1

⑩40215〜40840・・・日中マド4

⑪40160・・・ナイト高値

※40150・・・ナイトセッション終値

⑫40130・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑬40055〜39990・・・ナイト上昇の23.6%~38.2%押しゾーン

⑭40030・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑮39990・・・1時間足押し安値

⑯39935・・・ナイト上昇の50%押し

⑰39900・・・下落転換ライン

⑱39840・・・前日日中マド埋めライン

⑲39745・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑳39565・・・4時間足押し安値

㉑39410・・・5日線処

㉒39405・・・本日下落可能値

㉓38675〜38270・・・4時間足中天ネックゾーン

㉚38475〜38210・・・日中マド3

㉛37430〜37180・・・日中マド2

㉜36475〜36455・・・日中マド1


<詳細>

筆者としては40000円割れから⑯前後では買いたいと思っているが、どうだろう、引け間際に再度戻しての高値引け同然の値動き。そうたやすく買わせてくれないかもしれない。

むしろ、マド明け高寄りから前半は一方的に売られる展開かもしれない。セッション足は陰線になってしまうかもしれない。

が、39900円を明確に下回らない限り、この1時間足の上昇トレンドがくずれたと判断されるわけではないし、どこで反転してしまうかもしれないので、どこかでは1度は買うことになるだろう。マド明け高寄りからなら⑬入り口近辺でまず1回だ。

利確目標は当然⑥前後。この波動の正体をあらわしてくれるなら⑤まであっても不思議ではない。

※どうやらジリ高模様の推進波になってきたようだ。のろのろした動きでも、しっかり高値安値を切り上げている。上昇スピードが速くなって過熱を帯びてくるまで、じっくり押し目買い作戦を続けられそうだ。ただ、毎日の目標値だけには注意。達成したか、しないで反落してしまったのか、次のセッションで達成するために敢えて反落したのか、等々推測する必要はある。


<ポジション>

売0() 変わらず

買3(36000台前半、39500台央、39600) 1枚増

※前場の安値時に決済したくなったが辛抱してよかった。上昇スピードが遅いのは筆者にとっては好都合で、1枚ずつ着実に増やしていける。


<前日勝負手概説> 

朝は10時前に39625円で買ってみたが、30分後に危険を感じて+20で撤退。11時すぎ安値更新のあと39600円で再カイ。

ナイトで上寄りだったので、そのままそのまま。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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