【不気味な保ち合い】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20241017

木曜日, 10月 17, 2024

日経225MINI先物

t f B! P L

またもや想定外の事象。4波の調整が長引いた。ったく、自信がぐらつくばかりじゃないか。はたして、下落トレンドは本物なのか?じらされているだけなのか。それとも単なる上昇トレンドの押しにすぎないのか?

少なくとも本日に限っては前者と思ってやり続けようと思う。波動はすでに直近下落の半値近くまで戻した。ここからの上値はそれほど大きくはないだろう。また、上昇トレンドだとすれば、全体はどんな波動カウントになるのだろうか。全然わからない。

中期と長期の平均線の位置が逆で、本来は手を出すべきでない相場状況だ。どっちに転ぶか全くわからない状況をあらわしている。

思い起こされるのは8月頭の大暴落。その前に3,4日間のリバウンドがあった。時間軸は違うが、いまは辛抱の時か。

戻り売り続行。


<重要ライン>

①41570〜41910・・・日中マド6

②40310〜40840・・・日中マド5

③40305・・・直近高値

④40230・・・4時間足上値メド

⑤39930・・・4時間足戻り高値

⑥39905・・・(合)日中マド4上辺

⑦39740・・・直近下落の61.8%戻し

⑧39695・・・4時間足ネックライン

⑨39565・・・直近下落の50%戻し

⑩39495・・・ナイトセッション・バリュー上限値

※39450・・・ナイトセッション終値

⑪39425〜39365・・・ナイト上昇の23.6%~38.2%押しゾーン

⑫39345・・・(合)日中マド4下辺

⑬39280・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑭39155・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑮38830・・・直近安値

⑯38705・・・4時間足エンディング・ダイアゴナル始点

⑰38675〜38270・・・4時間足中天ネックゾーン

⑱38640・・・本日下落目標値

⑲38610・・・下落転換ライン

⑳38530・・・4時間足下値メド1

㉑38475〜38210・・・日中マド3

㉒38150・・・4時間足下値メド2

㉓38045・・・4時間足ジグザグ下落N値

㉔37430〜37180・・・日中マド2

㉕37285・・・日足押し安値

㉖36475〜36455・・・日中マド1


<詳細>

昨日に引き続き⑯までの下落を狙う。

(あくまで)リバウンドの上昇限度は⑧までとしたい。超えた場合はそれまでの計画は即刻中止だ。カイ派に転向する。

デイトレなら⑩を超えた時点でカイをやってもいい。その方がリバウンド天井でウリがしやすくなるだろう。

本格的な下落はやはり⑫⑬を割れてからだろうか。増し玉のチャンスである。

しかし、ナイト後半のもち合いは不気味だ。いかにも上に行きまっせという感じ。こりゃ、寄付きから思いやられるぜ。


<ポジション>

売1(39900台央) 変わらず

買1(36000台前半) 変わらず

※昨ナイトでの荒い値動きで買玉、売玉両者狩られる。上手く波に乗れていない。


<前日勝負手概説> 

ナイトでの攻防に全敗。

9時頃の時点で、1時間足トライアングルを認識していた。4波調整としてのリバウンドである。それまでに相当煮詰まっており『こりゃ、アメリカ市場明けてからたいへんだぞ』と構えていたものだ。

ところが、変化の波は9時45分頃から始まった。上放れし始めたのだ。上方向の放れの場合は4波全体がトライアングルではなく、全体がジグザグでそのB波が煮詰まったと考えていた。

それまで筆者は日中後場に仕入れた39230円売玉をホールドしていたが、当然39305円でロスカットする事態に。いったん落ち着いた後に39355円で今度はロングに転身。

しかし、就寝時間も迫ってくる中、市場が始まって下落するばかりの相場にまたもやロスカット(▲80)。

39200円を割ってしまって、今度は『ウリだぁ』でショートも、あっけなく狩られてしまった。

これで意気消沈。おやすみなさーい。大失敗の1日であった。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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