【気分一新にて】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20250128

火曜日, 1月 28, 2025

日経225MINI先物

t f B! P L

またどんでん返し。カイに前のめりになっていた身としては何ともやるせない暴落となった。

原因はほどなくわかった。3度の損切りのあとであったが。これだ。

昨日の1時間足チャートと見較べてみるといいだろう。カウントが間違っていたのだ。⑤ー5波はすでに終了していた。昨日朝からの下落は当たり前と言えば当たり前。エンディングダイアゴナが終わったらこうなるわいな。ダイアゴナルの始点39675円辺りでいったん止まっていたのがその証拠だ。

本日以降のことだが、ナイトまでの暴落で日足でのダイアゴナル3波のb波(緑ライン)が終了したのではないかと想定してみる。下落が40615円からのa波の76.4%押しで止まったことを尊重してみたい。

したがって、本日はナイト後半から始まったc波の上昇を獲りに積極的に動く。まさに絶好の買い場を提供してくれたと思えば気が楽さ。

同じ上昇をするとしても、青ラインのようにここからそのまま上昇するか、赤色ラインのようにいったん下落してからの上昇になるかはわからないが、とりあえずは上を向いて歩こう。


<重要ライン> 

①42270・・・最高値

②41600〜41910・・・日中マド5

③40865・・・日足ジグザグ上昇N値

④40615・・・直近高値

⑤40460~40835・・・日中マド4

(参考)39965・・・現物225指数7/19始値

⑥39795・・・大上昇転換ライン

⑦39775・・・1時間足ジグザグ上昇拡大目標値

⑧39680~39910・・・4時間足天ネックゾーン

⑨39665・・・4時間足上値メド

⑩39640・・・5日線処

⑪39475・・・前日日中マド埋めライン

⑫39445・・・1時間足ジグザグ上昇N値

⑬39405・・・直近下落38.2%戻し

⑭39360・・・1時間足480MA処

⑮39260・・・ナイト下落76.4%戻し

⑯39240・・・上昇転換ライン(目先)

⑰39200・・・ナイトセッション・バリュー上限値(修正後)

⑱39115・・・直近下落23.6%戻し

※39055・・・ナイトセッション終値

⑲38910・・・1時間足(想定)押し安値

⑳38900・・・ナイトセッション・バリュー下限値(修正後)

㉑38840・・・ナイト下落23.6%戻し

㉒38655・・・日足直近安値(ナイト安値)

㉓38635・・・4時間足押し安値

㉔38630~38520・・・日中マド3

㉕38510・・・本日下落可能値

㉖38440・・・4時間足下値メド

㉗38060・・・日足押し安値

㉘37915~37625・・・4時間足底ネックゾーン

㉜37405〜37155・・・日中マド2

㉝36450〜36425・・・日中マド1

㉞34925・・・デッドライン


<詳細>

今回はちょっとバリュー値を修正した。マーケットプロファイル図を勘案したものになる。

⑰~⑳はナイトセッション後半での揉み合いゾーンと言えるだろう。そのゾーンから上に行くのか、下に行くのかがまず問われることになる。買い目線の筆者は上に行くものと想像しているだけであるが、その場合でも本日日中に限っては、ナイトセッションの高値39450円をそれほど大きく突破するものではないだろう。日中セッションとのマド埋め位がせいぜいか。

したがって、カイの場合は39200円突破でカイ、39400円前後での利確となる。もちろん自信があれば、寄付きから押した処(それはせいぜいが⑳辺り)で買うのが大正解だろう。

「いやー、そんなことはないで。やっぱり下落トレンドやで」と思うならこの逆だね。38900円割れを売って利確は38600円台だ。自信があるのなら、寄付きから上昇した処(それはせいぜいが⑰辺り)でウリを仕掛けてみるのが大正解だ。

ナイトでは⑰~⑳で相当煮詰まっているので、この2つのうちの値動きのどちらかになるだろう。

そして、どちらの動きになるとしても、いったん利確しておくのは今夜以降がちょっとわからないからだ。上にそのまま上がり続けるか、上に下がり続けるかはもとより、逆方向の高値や安値を試すような値動きも考えられる。この動きこそが「日足レベルでレンジになる」という本当の意味なのである。

なお、このダイアゴナル的上昇トレンドのシナリオがくずれるのは㉗割れであるが、その前でも今回のナイトセッションの安値㉒を大幅に更新するようだったらあきらめます。


<ポジション>

売2(39800台、39600台) 2枚増

買2(38100台、38800台) 1枚増

※ナイトでの安値を3波中b波の終了と信じての買玉。手放すことになる場面もあろうが、何度も挑戦するつもり。


<前日勝負手概説> 

⑤ー5波があるはずと信じていたので押し目買いは当然であった。

9時すぐの40205円は▲45円、すぐに40190円で買い直しも▲15円。3度目は9時20分すぎの40125円も▲55円でノックアウト。マイルール上でのサーキットブレイクとなった。すなわち同じ作戦(この場合は押し目買い)ではもう前場での仕掛けはご法度となった。解禁されるのは後場以降となる。

このヒマに波動研究。10時半すぎ39885円でショートを打っている。上で書いたようなシナリオがわかったからだ。仕掛けが遅いかなと感じたが、39675円くらいまでの下落は想定できた。39915円のバリュー下限とを守れず下落していったのを見て決断した。買玉のヘッジ目的でもあった。指をくわえてばかりはいられない。

そして後場は、再度買いに挑戦。2時半すぎ39645円。一段安のあとだったが▲25円計上。この日のカイは散々なことに。すぐド転して39610円ショート。39675円を下回ってからはもう底が見えなくなっていたようだ。

ナイトも不穏な空気。少なくとも7時くらいまでは下落ムードが続くと思い。50円幅でスキャルピングショート3発。これでプラス圏に浮上させた。

後は安心、どこまで下がるか、どこで買うかだけに集中。

7時すぎ3波中a波の61.8%押し近く39045円で買ったが、▲20円撤退。8時前、同76.4%押しから反転してきたのを38810円でとらえた。これでダメなら、カイは全撤退の覚悟で。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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