38800円方面へ向かうどころか逆に上昇してしまったではないか。まったく、いやんなっちゃうねぇ。でも、きのうは仕方ないか。強烈な売り方出てこないかな。祈るしかない。
それでも波動は前日よりはちょっとでも前に進んだようで、1時間足では2波リバウンドをきのう丸1日かけてこなしたようである。なので、こんな恵まれた環境下でも下に行けないようであれば、もうウリは止めた方がいいのではないかとさえ思えるくらいである。
したがって、本日はのっけからウリ勝負!といきたい。
<重要ライン>
①42270・・・最高値
②41600〜41910・・・日中マド1
③40615・・・直近高値
④40460~40835・・・日中マド2
⑤40235・・・日足ジグザグ上昇N値
(参考)39965・・・現物225指数7/19始値
⑥39825・・・日足戻り高値
⑦39725・・・上昇転換ライン
⑧39680~39910・・・4時間足天ネックゾーン
⑨39580・・・4時間足戻り高値
⑩39415・・・4時間足ネックライン
⑪39375・・・直近上昇の61.8%戻し
⑫39300・・・直近上昇の50%戻し
⑬39240・・・1時間足戻り高値
⑭39210・・・金曜日ナイトセッション・バリュー上限値
※39165・・・ナイトセッション終値
⑮39145・・・金曜日ナイトセッション・バリューハーフ
⑯39015・・・金曜日ナイトセッション・バリュー下限値
⑰38985・・・前日安値
⑱38860・・・下落転換ライン
⑲38625・・・4時間足ジグザグ下落N値
⑳38345・・・日足直近安値
㉑38250・・・4時間足ジグザグ下落拡大目標値
㉒38190・・・大下落転換ライン
㉓38060・・・日足押し安値
㉔38005・・・スイング下落目標値
㉕37915~37625・・・4時間足底ネックゾーン
㉖37405〜37155・・・日中マド3
㉗37325・・・4時間足ジグザグ下落N値
㊵36450〜36425・・・日中マド4
㊶34925・・・デッドライン
<詳細>
理由はともあれ、ここまで煮詰まってきたのであるから、本日上下どちらかに放れていくのは当然である。したがって、ウリで対応するのが本流だろう。
昨日動かなかった分も含めて、38800円台、上手くいけば⑲までを目標に下落してくれたら本望である。
但し、たぶん多くのトレーダーがウリに傾いているだろうことは目に見えているので、もしかしてフェイントをかけられることもあるいうことにちょっとだけ注意しておこうかな。
昨日も言ったが、39300円台、つまり逆側に折れ曲がることだ。特に前場はまだ欧米勢が出揃っていないはずで、やはり市場エネルギーが少ない時ならではの狼藉がままあろう。波動でいえば、まだ2波のリバウンドが残っていた場合となる。
昨日も高値から上にいきたがっていたからなあ。どこまで本気かはわからないが、一応注意だけはしておこうかな。
それでも本筋のトレンドに変わりはないので、ナンピンでも何でもして対応したい。ダメなのはそんなことが気になって、ウリの手を躊躇してしまうことだ。やはり寄付きからGO!は間違いないのである。
<ポジション>
売3(39800台、39400台、39200台) 1枚増
買1(38100台) 変わらず
※素直に下に行ってくれるのを祈る。
<前日感想戦>
9時から瞬く間に下落していったので、9時8分、戻した処39140円ウリが1発目。しかしこれが時期尚早。39200円をも上回って持ち上げられた格好。
仕方ないから9時20分頃39210円でナンピン対応。「上も知れているだろう」
30分後39085円で1枚いったん利確。すでにレンジ往来相場を自覚していた。
10時半チョイ前39140円でまたウリ勝負も、これも早すぎた仕掛けは反省。耐えて耐えて、後場始まり直後に39095円利確と、手堅く回る。
しかし、後場1時半すぎに仕掛けた同様の作戦39180円ウリは前2回の反省を活かしたものであったが、相場の方が応えてくれず。ほぼ高値圏で終始していた。
ナイトで粘るつもりだったが、寄付き直後5円で「止~めた」。突如ヤル気喪失して全終了とした。
以上。
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