朝起きて、またしても勝利を実感。果報は寝て待てで十分勝負できる。初詣でのおみくじのご託宣『買へ、大利あり』は忘れちゃいませんよ。これはここぞという時の買いだと解釈しておりました。
ただ、高値の33430円には少々ビックリ。どう解釈するかがポイントだ。
1時間足。この大きな上昇は紛れもなく衝撃波である。が、1波と4波(ナイト後半の保合い)が重なっている。なので、調整波か?それともダイアゴナルか?
いやいや、やっぱり立派な推進波だろう。なら赤色3波動目を図のようにエクステンション(青色)させてやろう。これですべて解決するはず。
よって、本日はカイ以外何もない。今週はSQ週。昨日までは下への波乱を予想していたが、こういう展開になっては話は別。上への波乱を逆に期待する。売り方をじんわり締め上げにいくか。
<重要ライン>
①40975〜41310・・・日中マド1
②40225~40595・・・日中マド2
③38730~38885・・・日中マド3
④37595~37615・・・日中マド4
⑤36500・・・日足戻り高値
⑥36165~36895・・・日中マド5
⑦36095~36345・・・旧・4時間足底ネックゾーン
⑧36050・・・4時間足ジグザグ上昇拡大目標値
⑨34885~35445・・・日中マド6
⑩34810・・・4時間足上値メド2
⑪34420・・・4時間足ジグザグ上昇N値
⑫34310・・・4時間足大・ジグザグ上昇超拡大目標値
⑬34040・・・4時間足上値メド
⑭33855・・・本日上昇目標値
⑮33430・・・4時間足直近高値(ナイト高値)
⑯33410・・・上昇転換ライン
⑰33290・・・(新)日中マド7上辺
⑱33255・・・5日線処
⑲32805・・・ナイトセッション上昇の23.6%押し
⑳32675・・・ナイトセッション・バリュー上限値
※32535・・・ナイトセッション終値
㉑32420・・・ナイトセッション上昇の38.2%押し
㉒32000・・・(新)日中マド7下辺
㉓31880・・・ナイトセッション・ハーフバリュー
㉔31620・・・下落転換ライン
㉕31015・・・ナイトセッション・バリュー下限値
㉖30585・・・4時間足下値メド
㉗3650・・・直近安値
<詳細>
まずは順番に上ヒゲ埋めを目論むのであるが、その前にマド埋めもしとかなければならないだろう。それは具体的には⑰までの上昇を意味しているのだが、筆者の目標はそんなチンケなものではない。
筆者の目標はもう一つ上のマド⑨である。これをこの機に乗じて埋めてもらおうと期待しているのだ。(本当の希望は36000円第乗せまで。控えめに書いておいた。)
あまり時間はない。売り方に逃げられては事を仕損じる。㉒までの押し目を待ちたいところだろうが、そんなゆとりはないと思っておいた方がいいだろう。このナイト後半の調整波動はトライアングル調整波を形成中とみられるが、すでにそのD波だろうし、少しでも押せばそれがラストE波の底となって、そこから猛烈に買い上がってくるかもしれない。
ボラがめちゃくちゃ高いので恐怖感もあろうが、目をつぶってでも寄付きから買っていきたいと思っている。最悪、押し目は㉒なのだ。現在のボラ高を考えれば蚊に刺されたくらいのようなものであろう。
<ポジション>
売3(37200台、34700台、34100台) 変わらず
買2(31000トビ台、31200台) 2枚増
本日上昇気配を確認次第、売玉を2枚決済、買玉は1枚は増やしたい処。
<前日感想戦>
9時すぐ31000円指しで買ったが、10分後30750円でロスカット。例のラインを下回ったからだが、これは早計過ぎたようである。
9時半、31050円で買う、この時でも反転上昇波あきらめていたが、単純なデイトレで数分後31360円で利確、前の赤字を解消するのが目的であった。
が、10分後買った31060円玉は確信の一手。現物225指数の方はアレを下回ることわずか3円で、実体にも触れておらないことから、セーフとしての扱いとなった。
あとはこの玉を守るだけ。
12時前の31615円、1時20分頃の31555円、2時20分頃の31780円とウリをやったのはいずれもヘッジ用としての目的。あるいは万一底割れした場合に備えての仕掛け。いずれも狩られてしまったが、見事役目を全うしてくれた。
が、その大事大事の買玉も引け前に狩られる運命だったとは!であった。
ナイトは記事通り警戒心旺盛。ここで大きく下落しても買い直すつもりであった。翌朝までに戻っていることを期待しての買いだ。
昨夜は米国jの経済指標発表は何も予定されていない。そんな場合は欧州勢の出番だ。彼らにとって怖いのはニューヨーク市場だけとなるので、その直前まではウリでもカイでもガンガン攻めてくるのがアノマリー。
だから、ナイトセッションの1本目の30分足が陽線であっても、それはダマシだと考え、売り場を探していたくらいである。(それを見越してでもないが、昼間の引け前に売っておいた31330円ショートがあったので新たに仕掛けなかったが。)
しかし、安値更新するも急反転。これは欧州勢も30000円台を安値圏とみて、これ以上売り込むのは危険と考えているのであろうと判断した。で、6時半チョイ前31025円カイ。これは下落しても手放さないものとなった。キリがないからである。ここで逃げているようではだめだと思った。含み益大の売玉を持っていた強みでもある。「1枚くらい利確したと思えばいいか」。
10時すぎには自信をもって寝床へ。そして調子に乗って新規31250円で買い指値も入れた。相場は調子よく上がっていたが、ニューヨークタイムには一度は下がってくるだろうと判断した。31245円は日中のバリュー下限値である。上限値31880円をそこまでの時間で突破できていなかったので、もち合いだと想像しての買いだ。
30000円台のカイ玉は持てなかったがトレードは総じて◎
以上。
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